平成最後の夜に

5月1日の日記 （こじこじ@お空のサモエド村がまたにぎやかに）


ゆうべ会社で休憩中に、ゴンママさんからの 「ぐらちゃんに会いに行って来ました」 とのメールを見て、安心していつものように帰宅。

TVを付けたら、ちょうど令和カウントダウンがはじまりました。
パソコンを開きメールをチェックすると、届いていた悲しい知らせ。。。




ゆきちゃんや近所のお友達に会ったあとの平成最後の夜、かねかねさんのひざの上で、ぐらちゃん静かに旅立ったそうです。




かねかねさんやゴン家には、クローカがお空組になってからもなにかと気に掛けていただき、ランチお散歩会も開いていただきました。（2018年7月）




2018年11月、ランチ会で元気にお散歩するぐらちゃんですが、この時には獣医さんから余命を告げられていたんです。とても信じられませんでした。




2019年2月、クローカのハーネスを付けて、いっしょにお散歩してくれたね。いつもかねかねさんお手製のかわいいお洋服を着て、ニコニコでした。


かねかねさんも、相当お悩みになられたと思いますが、13歳という年齢を考慮して負担のかかる積極的治療は控え、生活のクオリティーを落とさないことに専念、ぐらちゃんもその愛情と期待に応えてくれました。

3月の14歳の誕生日、次はお花見と、ひとつひとつ目標をクリアして、お友達とのおやつタイムを楽しみにがんばっていました。




ぐらちゃん、毎週のようにおっきな公園で遊んだ、大切なお友達。




こんなこともあったっけ。サモエド女子プロレス部員だったもんね（笑）。




サモエド村で、AJお兄ちゃんやクローカたちに会えたかな？

本当にかねかねさん思いの、親孝行でやさしい子でした。
ぐらちゃんちゃん、楽しい思い出を、たくさんたくさんありがとう。




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