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♪♪『いちにち3回3時間』 のお散歩犬、クローカの日記へようこそー! なるべーくまいにち更新中、なんだ♪♪
pv from05/02/20
夏休み自由研究
こじこじ研究室へようこそ。わたくしこじこじ教授と助手の黒岡君(サモエド3歳♂)で、夏休みといわず大いなる研究活動に日々取り組んでいる。

― 昨日の 『チーン♪』 に関する記事に、たくさんのレポートをありがございました。いや、この世の中にこれほどの 『チーン♪』 がまかり通っているとは驚きであった。これからは犬の育児書に 『大型犬はチーン♪に注意』 と書いてもらわねば困るね。

さて、今日は過日発表された 『いたずらじいさん、今日も行く』 アナキョンジャ教授 『広辞苑』基準 にトラックバックしてみよう。広辞苑をめくるうちに、偶然黒岡くんその他友達犬種を発見したという非常に興味深い論文だった。

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― わ~、ほんとだ! ぼくが挿絵入りで載ってますよ! これはビックリです~。でもちょっと笑顔が硬いっすね。(^^;

― うむ。当研究室にも広辞苑(第三版・1983年刊)はあるが、黒岡君が載っていようとは夢にも思わなかったよ。広辞苑の注釈によれば、「収載項目は約二十万余、挿図は約2150図を収め、解説文の理解を助けるよう配慮した」 とある。要するに理解されにくいものには絵が付いてるということだね。

― じゃあ、ぼく理解されてないってことですか? ガーン!

― そのとおりじゃないか。散歩中に毎日 「なに犬ですか?」 って聞かれるだろう。そこでだ。君のほかにどんな犬種が絵付きで載っているか調べてみたぞ。

― わ~、どんな仲間がいるのかな~。はやく見せてくださ~い。

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― ちなみに、この広辞苑第三版が発刊された1983年当時の日本の犬事情を調べようと JKC に電話してみたが、「20年以上前の資料は保存してあるかどうかわかりません」 といわれてしまったよ。しかたがないので、最新の2005年犬種別登録数を参考にした。では見てみたまえ。

― うんしょ! 重い本だなあ。。。

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続きを読む?(写真が多いから折りたたんであるよ!)



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― (↑拡大できます)あ行からいくよ。おお、いきなりアフガンハウンド(2005年JKC登録数225頭:60位)がいたね。

えくうすさんちのロンサール君 ですね! かっこいいなあ。

― このイラストはイングリッシュ・コッカー(1360頭:29位)のようだね。


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― これまた渋いね。サルキー? サルーキ(219頭:62位)じゃなかったかね。

― ちょっと足の長いチャウチャウ(33頭:99位)ですね。。。


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テリアはひとまとめか。イラストはスムース・フォックス・テリア(1頭:144位)だね。ワイヤー(1165頭:31位)じゃないところが通好みじゃないか。

ドーベルマン(679頭:39位)は、最近シッポや耳を切らない子も多いですよね。

― 確かに。そのうちイラストも変わるかもしれんね。


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 ― 日本犬はこれまたひとまとめである。代表選手は秋田犬(293頭:54位)か。バランスが今ひとつのようだが。

― 教授、まあまあおさえて。人気犬種のパグ(10448頭:15位)も載ってますね。


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― おや、人気犬種が続くぞ。ポメラニアン(17840頭:8位)だ。 yokkoさんの葵ちゃん だね。

― こっちも人気のマルチーズ(12167頭:10位)ですよ~。


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― 最後はまとめてレトリバーだ。代表選手はラブラドール(11435頭:12位)だが。。。よく見ると 『エルビス』 があるぞ!(エルビスってなに?というかたはこちら ⇒ 羊の国のラブラドール
微妙だが、ゴールデン(7536頭:18位)かフラットコーテッド(966頭:33位)か。ゆう教授の クロエちゃんとエビス君 とは違うようだね。言い忘れたが、サモエドは登録数217頭で63位だ。

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― でも教授? 第三版の広辞苑だと、ヨボ君たちチワワ(86343頭:堂々の2位!)の説明、ずいぶん簡単ですよね。 アナキョンジャ教授の広辞苑 (最新版・第五版でしょうか?)だと、体重まで詳しく書いてあるのに。

― うむ。時代がチワワを求めた結果だろうね。事実! 先ほど汗だくで自転車を漕いで閉館時間ぎりぎりに都立図書館まで行ってきたが、第一版(1955年)、第二版(1969年)にはほとんど犬そのものが載っていなかったよ。

― じゃあ、第三版(1983年)で大がかりな改版があったってことですね。

― その通り。一・二版には 『サモイェード』 民族としての掲載はあったが、犬種として登場したのは第三版からだ。 岩波書店の広辞苑のサイト を見てみたまえ。いろいろと興味深いことが書いてあるぞ。なになに、「第4版までの累計は1,000万部を超える。これを立てて並べると、東京から広島付近まで達する」と。すごいんだかすごくないんだか、今ひとつ半端な表現だね。ほうほう、これはすごい!「1頁に4,800字、第5版全体では約1,400万字が収められている。岩波新書約150冊分に相当し、1日1頁ずつ読めば8年余り楽しめる」。聞いたかね、黒岡君、8年だよ。黒岡君?


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― ぐう~。。。

― また昼寝か。そのペースでは1日1頁も進まないね。しかも君。


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― ヨダレ!



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宿題はお早めに。お出かけは気をつけて。『モフッ』 と楽しい夏休みを!^o^/

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お散歩データ

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by kloka | 2006-08-10 20:08 | 黒岡助手 | Comments(10)
Commented by おぼっちゃま犬のママ at 2006-08-10 23:14 x
今日の研究発表、とてもためになりました。我が家のおぼっちゃま犬(雑種)と一緒にあれこれ勝手な意見を述べながら 読ませていただきました。 

おぼっちゃま犬が 犬の挿絵で一番気になったことは 「日本犬の足の短さ」だそうです。 最近の日本の子供は 親の世代より足が長くなっているんだよ、と説明したら、もしかしたら犬もそうかもしれないね と言っておりました。 
Commented by ちょびん at 2006-08-11 00:43 x
広辞苑といえば実家のご近所さんに新村(しんむら)さんという方がお住まい。あの広辞苑の新村さんです。ここのお孫さんと幼なじみですことよ。お孫さんがいらっしゃると、よくお宅にお邪魔して遊んだんです。長年のご近所づきあいで広辞苑を頂いたこともあります。あ!実家には広辞苑あるけど、うちにはナッシング!(;^_^A
Commented by あまちだ at 2006-08-11 09:43 x
よっす!
今日のこの展開・・・
まさか1週間ぐらい引っ張るつもりでわ?!
Commented by kloka at 2006-08-11 10:13
◆あまちださんへ
ゴメンよー!わかりにくかったかな?
「続きを読む」をクリックしてね。写真が多いから折りたたんであったんだ。確かに一週間くらい引っ張れるネタだけどさ(笑)。
夏休み楽しんできてね~♪U^ェ^U
Commented by くるみのおねえさん at 2006-08-11 13:41 x
あら!?新発見!!どこの家庭にもある広辞苑に載ってるなんて♪
※ちなみにウチは広辞苑無い・・・(汗;)。
それにしても、絵面は犬相がコワイ!!ウチにある犬系統図のサモも、ちょっと怖いんですけど、ね。何故か絵になると、どの犬種も、みんな強面になりますねぇ。
Commented by ミュート at 2006-08-11 15:27 x
こじこじ教授、本格的な自由研究テーマですね。
図版があるとわかりやすいですけど、なんですかね、その〜、似て居るんだか似ていないんだかビミョ〜〜な感じは(笑)
黒岡助手がいねむりしてしまったようですが、イヤーな予感してたんですよ! でも、ヨミと違った。。。ヨダレ?! 私はてっきり鼻水かと思ったのに(笑)
Commented by こじこじ教授 at 2006-08-12 14:21 x
★お返事:今日もコメントありがとうである。

◆おぼっちゃま犬くんのママさん
日本犬、やっぱりバランスが悪いのである!特に秋田は脚長でカッコイイというのに、挿絵の人はなにをモデルに描いたのやら、謎であるな。おぼっちゃま君は広辞苑には載らずとも、絵にもかけない世界に一匹の犬であるからね。誇りに思ってくれたまえよ。

◆ちょびんさん
サモエドが絵入りで載っていたのも驚いたが、おお!なんと! 広辞苑の新村教授とお知り合いとは吃驚仰天! 広辞苑のサイトにお写真も載っていたね。直々に広辞苑をいただいたとは、先生のサイン入りかね? 家宝にせねばね。
Commented by こじこじ教授 at 2006-08-12 14:22 x
★お返事:夏休みの宿題は進んでおるかね?

◆くるみちゃんのおねえさん
そう、このわたしもまさかと目を疑ってしまったよ。しかもコワモテのサモが。これでは『微笑みの犬』にはちと程遠いような。ちなみに、黒岡君の写真をはめ込んだ画像も作ってはみたのだが、あまりの威厳のなさに噴出してしまったよ。
おねえさんお持ちの『犬系統図』とは、大判ポスターのカラーのやつであろうか?

◆ミュートさん
うむ。この挿図がよりいっそう理解を困難にしているのじゃないかと、わたしも危惧しているのだが。残念なことに、アラスカンマラミュートの掲載はなかったね。次の第六版での登場を期待したい。
黒岡君、まあ、実のところはご指摘のとおり、鼻水なのだがね。ちょっと電話応対をしている隙にマジ寝しおって。寝ていると鼻は乾くのに鼻水がたら~り、あれも不思議である。
Commented by アナキョンジャ at 2006-08-12 23:29 x
こじこじ教授の研究には、ホントいつも頭が下がります!
すごいですね~!
是非、次回の「長短毛・異種学会」には、『広辞苑』を持参しなければならないですね!

ちなみに、我が研究室にある『広辞苑』は、ご指摘の通り第5版であります。
海洋研究室(と書いて’ヨット’)には第4版の『広辞苑』が積んであります。
さらに、ちなみに、『広辞苑』の重さは2.6kg、うちのヨボ助手と同じ重さでありました!
Commented by こじこじ教授 at 2006-08-13 00:10 x
◆アナキョンジャ教授

広辞苑ネタ、パクり・・・いや、引用させていただき、ありがとうございました。サモイェードが絵入りで紹介されていた、という大発見には驚嘆いたしました。
なんと、ヨボ助手は広辞苑と同じ重さであったか! 先回の学会ではヨボ抱っこも叶わなかったが(ほんと、すんません)、広辞苑で感覚を確かめることとしよう。アナキョンジャ教授は10冊抱えて黒岡君を体感してくれたまえ。
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