異種長毛犬学会

こじこじ研究室へようこそ。わたくしこじこじ教授と助手の黒岡君（サモエド♂3歳）で、ブラボー！な研究活動に日々取り組んでいる。

さて、13日（水）のことであるが、富山より上京中だった 『えくうす教授』 と、7月の個展に続き再会することができた。
えくうす教授は、アフガンハウンドのロンサール助手の写真で 『二科展』 の入賞を果たされ、展覧会場を訪れた足で我が黒岡助手をモフりに来てくださったのである。
ちなみに 『二科展』 とは、絵画、写真、彫刻、デザイン、の4部門からなる総合美術展で、重鎮から新人まで幅広い作家の作品が一堂に会する、国内屈指の美術展であ～る。　

そう、えくうす教授は、なにを隠そう 『長毛犬研究の権威』 なのである。

長男はシェルティーのアレックス助手。


次男は二科展モデルのロンサール助手。いやはや、お二人とも 『さま』 とお呼びしたくなるこの気品はいかがなものであろうか。
しかも、3頭目はなんとサモエドをお考えだというのでこれまたビックリ。筋金入りのモフモフ・チョーモースキーと呼ばせていただこう。

そしてまた、憧れの犬種・アフガンのお手入れの大変さを聞いてまたまたビックリ！
「シャンプーは揉んだら毛玉、ドライヤーの強風でまた毛玉、コームに力を入れたら切れ毛、寝返り打ったら大毛玉」 と、がさつなわたしには、とってもお手入れできなさそうである。（＾＾；
この恐怖の毛玉大王については、えくうす教授の 『365毛玉のマーチ』 をご覧いただきたい。


えくうす教授、おもむろにすごいデジカメを取り出しましたな。いや、申し訳ない、 『すごいデジカメ』 としか形容できなくて。（＾＾；　黒岡君、せっかくだからお見合い用の写真でも撮っていただきたまえ。


おお！　これはシロクマに忍び寄る、かの動物カメラマンのようである。


かと思えば、黒岡君をその気にさせるテクもお見事。
えくうす教授の激写フォトの数々はこちらで　⇒　『えくうす　meets　クローカ君』


さすがに大型犬の扱いはお手の物。その辺に転がっているおもちゃを手に、次々と遊びを繰り出すえくうす教授に、黒岡君もメロメロである。


社交ダンスのご教授もいただき、黒岡君も大満足。。。したところで、雨だから君はお留守番だよ。会場を近くの 『和食とシャンパンの店』 に移して、長毛犬学会は遅くまで続いたのでありました。


お土産に富山銘菓と富山の銘酒！をいただきました。えくうす教授、ありがとうございました。m(_ _)m

『第91回 二科展』 は明日9月16日（土）まで。えくうす教授、来年は黒岡君の写真で、ひとつよろしくお願いいたします（笑）。

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今度は台風が来てるね？！　『モフッ』 と台風吹き飛ばそうー！^o^

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