>>> いちばん新しい日記へ
♪♪『いちにち3回3時間』 のお散歩犬、クローカの日記へようこそー! なるべーくまいにち更新中、なんだ♪♪
pv from05/02/20
2006年 07月 25日 ( 1 )
命が教えてくれたこと
7月25日の日記

昨夜、サモエド界に(だけじゃないけど)衝撃が走りました。ムツゴロウさんの動物王国出身のサモエド、麗王(レオ)君が旅行先で胃捻転を発症し、手当ての甲斐なく亡くなったそうです。まだ5歳の若い命。不慣れな旅先での病院探し、動物病院での処置のあり方、ああしていれば、こうしていれば・・・。悔やんでも悔やみきれない飼い主様のお気持ちを思うと言葉が見つかりません。

胃捻転。

中・大型犬には多い病気だと言われています。給餌後の急激な運動、胃の中でのフードの膨張、水のガブ飲み、ストレスなど、要因はさまざまのようです。フードや水で重くなった胃袋が、何らかの原因でぐるりと回転して、ちょうどキャンディーの包みのような状態になってしまう。その結果、胃の内部にガスが溜まり、胃はパンパンに膨れ、膨張した胃が周囲の臓器や血管を圧迫することにより、多臓器不全や組織の壊死などを引き起こします。発症してから数時間のうちに他界してしまうことがほとんどで、捻れが解消しても急激な血液流出によってショック症状を起こしたりと、一刻も早い処置が必要な恐ろしい病気です。

普段から注意していてもちょっとしたことで発症してしまう、事故ともいえる病気のようです。事実、ネットで調べるなかで、「暑さのためカフェでいつもより水をたくさん飲んだ → テーブルの下で体の向きを変えた直後からヨダレをたらし、異変に気が付いた」 という、なんでもないことで発症した12歳のラブラドールもいました。(幸いにも手術で回復したそうです)


胃捻転を意識して、普段からクローカに気をつけていることといえば

・食後は運動・興奮させない(オフ会などに出かけるときは朝ご飯抜き or 極少量
 が多いです)
・ご飯は散歩の後落ち着いてから
・フードは湿らせて(必要があればふやかして)あげる
・ご飯の回数を増やす(2~3回)

くらいでしょうか。あまり高いご飯台も、空気を飲み込む原因になるので良くないそう。今後のために、出かける先の救急病院や胃捻転の治療経験のある獣医さんを調べる必要もありそうです。とにかく迅速かつ的確な処置が必要だそうですから。
クローカのおじさんに当たるサモエドも、7歳のとき原因不明の胃捻転で亡くなったと聞きました。こうしていれば安心、ということはないにしろ、少しでも発症のリスクを減らす生活を、すべての飼い主さんが心がけてくださいますように。


この記事を書くにあたって参考にさせていただいたHP
『MOTHER LAKE COLLIES』  このなかの マザーレイク医療ノート~シンディーを奪った胃捻転。愛犬を亡くされたラフコリーのブリーダーさんが 「不運にも発病してしまった時ために」 と辛い経験から得たことを、とてもくわしく書いてくださっています。どうぞご一読ください。


命が教えてくれたこと_c0062832_17161991.jpg
身を持ってこの病気の恐ろしさを教えてくれた麗王君(右)。
写真は去年10月に動物王国のドッグランで、一度だけですがご一緒したときのもの。集まったサモエドの中でもひときわ大きく立派で、真っ白の豊かなコートが目を引くやさしい子でした。麗王君、安らかに。。。心よりご冥福をお祈りします。

xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

みんながいつも健康で元気でありますように。。。

★ブログランキングへ★
←いちにち1回、クリックしてクローカを応援してね!!

お散歩データ

xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
by kloka | 2006-07-25 17:57 | ともだち | Comments(16)